(1)解けない・わからない問題を1つずつ克服していく
- まずは、解けない・わからない問題を見つけ出すために、適切な内容・レベルの問題を数多く丁寧に解いていきましょう。
- そして、見つけ出した解けない・わからない問題を1つずつ克服していくのです。
- 具体的な進め方は、「参考書の効果的な使い方」や「問題集の効果的な使い方」で説明しています。ぜひ実践してみてください。
(2)解けたはずだった問題でのミスを減らしていく
- 解けたと思っていたのにまちがえていた問題については、「どこでどのようにしてまちがえたのか」をきっちり確認してください。
- このことをいい加減にしていると、同じようなミスはなかなか減っていきません。
- 解き方を変えるのか、変えないのか?
- 変えるのであれば、どこをどう変えるのか?
- 変えないのであれば、今後の注意点は何か?
- じっくり分析・検討してください。